先日彼女が私に黙ってソープで働いていることを彼女から告白してきました。
彼女はその時は本当に嫌われたくないから話したと言ってきたのですが正直嘘をつく癖が治ってないと呆れています。
前に浮気されたこともあり2度と嘘はつかないで欲しいと言っていたのですが嘘をつかれ
ソープで働いているのは整形費用を貯めたいとのことで、そんなの納得出来るわけがないのですが、その時は仕事にもいろいろあるだろうし
自分も昔夜職や、体を売ったりしていたので許そうと思ったのですが(自分は男です)
最近はなにをするにも無気力に私がなってしまいうつ病のようになっています。、
彼女はもう二度と嘘をつかない、とか、結婚したい、とか言ってくるのですが、あまり信じられずにいます
自分は一途な方なので浮気などは過去にしたことがないので彼女の気持ちがまったくわからなくて、また浮気した時も上の空だったと言われたのでまた起こるんじゃないかと思っています。
自他ともに八方美人な彼女なので男性の出逢いが多いのも分かりますが
あなただけが好きとか、愛してるとか言われても、信じられない自分がいてそれがとても辛いです。
一緒にいて楽しい時もありますが、最近はよく分からなくなっていて本当にうつ病のようになっています。
こんなことはだれにも話せないので誰でもいいので話を聞いて欲しく、またアドバイスをいただけないかと思い書き込みました。
初めまして。
お話読ませていただきました。あなたのお気持ちよくわかります。
私は嘘をつかれるのが嫌いです。たいていの場合、嘘には理由がつきものです。
―――なぜ嘘をついたか。
ここは意見が分かれるとこだとは思います。その理由こそが大切という意見もあれば、理由などどうでもいいという意見もある。
私は後者です。理由なんてどうでもいいんです。
①「風邪が治ったと嘘をついてでも会いたいから会いに来た」
②「嫌われたくないから、今まで職業を偽っていた」
①など②に比べたら些細な嘘ではありますが、そんなことはどうでもよく、嘘をつかれることが嫌いです。①でさえ私には許せないくらい嘘が嫌いなのです。
嘘をつかれると、次に相手を嘘をつかれる前と同じように信じることはできないと思います。少なからず嘘をついたという過去が、いつまでも見え隠れしてしまい、たった少しの小さな疑念さえ、その嘘があったせいでいつまでも拭えなくなってしまいます。
私事ですが、好意を寄せてくれている女性が一人おり、その女性はキャバクラで知り合った女性なのですが、彼女も今は信用できずに突き放しています。
偏見のように受け取られたら申し訳ないのですが、夜の仕事をしていると、心のどこかに疾しい気持ちが生まれてしまうのかもしれません。それは同時に、その疾しさを隠す癖も生まれてしまうのかもしれません。
話が脱線してしまいましたが、投稿者さんも同じように嘘の許せない人間なのではないかと思います。
であれば大切なことと、すべきことは決まっているのではないかと。ただの一他人の意見として心のどこかにでも置いといてください。
相手の女性には、「嘘をつかれる」ことがどれだけ嫌であるかをわかってもらう必要があります。ソープで働くことで嫌いになられるとか、そんなことの前に、嘘をつかれることが気持ちが遠ざかる第一歩だということを相手に深く理解してもらうことが大切たと思います。
そして本当に「結婚したい」と思っているのであれば、まずは嘘をついてしまったことで失ってしまった信用を取り返すこと。そして、その気持ちが本気なのであれば「ホウレンソウ」をしっかりするようにすること。結婚するということはそれから先の人生を共に歩むことになります。その相手に「報告」「連絡」「相談」ができないようでは、お互いに信じあうことも理解しあうことも難しくなってくると思います。
今回の件に関して言ってしまえば、本当に整形費用が貯めたいからソープを始めたのだとすれば、まずはその相談をしてくれと。その相談があることで、費用を貯める方法には別の道もあったかもしれませんしね。
長くなってしまいましたが、アドバイスと言わず、一他人の意見程度で聞き流してください。
投稿者さんが見られるかわかりませんが、これが救いか、脱出口にでもなればと思います。
投稿者さんに、幸せがありますように。