私はこの世界が嫌い。自分が嫌い。でも本当は自分が大好き。自分が大好きな私が大嫌い。誰かや何かを好きになっても好き過ぎると嫌いになってしまう。
望んで生まれてきたわけじゃないのになぜこんなに苦労しなくてはいけないの？きっと私にはトラウマなんてない。不幸に縋ってでも誰かに見て欲しかっただけ。変わりたい。でも変われない訳じゃない。変わるのが怖いだけ。意気地無し。出来損ない。
他人に影響され過ぎて、もう自分の感情がわからない。何度誰かに相談しようと思ったことか。それでも私には出来なかった。上手く話せなかった。やっと信頼できると思った人も中二病とか、そのうち治るとか、真剣に聞いてくれる人なんて誰もいなかった。結局いつになっても治らない、さらにひどくなっている気もする。生まれてきては行けなかった。誰にも否定する権利はない。でもきっとこれも異常だと思われたいだけなのかもしれない。自分でも自分の考えてることが分からないなんて。でも私だけじゃない？本当はみんなそうなの？みんな自分の本心がわからない？自分は他人に作られた。本心なんてわからない。辛い。死にたい。死にたい。
この世界は残酷過ぎる。勝手に私を作っておいて、自由に生きる権利も死ぬ権利もないなんて。世界が私を生かしてくれないのにどうして死んでもいけないの？少しでもそんな世界を変えたくて集団自殺も考えた。でもそれすら許されないなんて。私はなにを満たすために生きてるの。あぁ、もう疲れた。みんな死んでしまえばいい。この世界に人間なんて要らないのだ。早く、私も死のう。世界に頭をおかしくされる前に自分からおかしくしてやる。大嫌い、大嫌いだ。
こんな昔の悩み（？）に返信した所でもう手遅れかもしれません。
が、見ていたら聞いてください。
私も数年前、とこさんと同じような心境でした。でも、
なぜ今このように笑って生きているかというと、友達かなと私は思います。
自分の事を受け入れ、一緒にいるのが楽しく感じる友達にめぐまれていたため、命を絶つこともなかったと思います。
あとは、死んだら親が悲しむからと臆病でそれと、親に愛されていたから。
息苦しさを感じながら生きていたとき、そんな友達と巡り合え、親のことを考え、死にたいなんて考えられなくなりました。
最終的には時間がなんとかしてくれます。
まだ子供の場合は大人になり、こんな時もあったなぁとおもえてくると思います。
ま、まだ１２歳の子供に言われても...かもしれませんが。
もしかしたら年上（多分そう）かもしれないのに...
とこさんが死んでないことを祈ってます。